2023年6月18日 雨鳥海
梅雨の晴れ間を狙って最後っ屁よろしく今シーズンのラストスキー、と思ったのだが、、
O竹さんと鳥海、祓川の駐車場に着いてみると完全ガスの中、霧雨、風も強めという天気。この天気で駐車場も閑散としている。それでも3時間以上のドライブでせっかく来たんだし、板をザックにくくり付けて歩き出した。
湿原を横断し、神社の所からすぐに最初の雪が出てきた。今年は雪解けが早い印象だったが、意外に雪が多いと感じる。
途中ガスが切れて薄日が射したりしてちょっと期待したものの、、
七ツ釜の小屋の分岐、康ケルンまで来るとまたガスが濃くなった。携帯を見るとこの後雷雨が来るとの予報。あっさり諦めて下りにかかる。
雪はもちろんスプーンカットのザラメ雪。滑り云々というよりただ下りるのみ。こういう雪だと如実にクセが出て、自分はターン始動でどうもシュテムに開く。実用スキーとしては別にいいのだが、何となく気にはなる。
O竹さんも滑りに納得行かないようだった。
途中でまたスキーを担ぐ。欲をかいて夏道を外れて横の雪渓に入ると、すぐに雪が切れる。素直に引き返すのが正解なのだが、ヤブをショートカットと思ったら大変な大藪漕ぎになった。おかげで妙な充実感に。
駐車場に戻ると土砂降りになり全身グッショリ。猿倉の鳥海荘で入浴後の帰り道も、山形県内は雨雲が付いてくるようなドライブ。関山街道はサクランボ渋滞のおまけ付きで、雨に祟られたシーズンラストだった。
O竹さんと鳥海、祓川の駐車場に着いてみると完全ガスの中、霧雨、風も強めという天気。この天気で駐車場も閑散としている。それでも3時間以上のドライブでせっかく来たんだし、板をザックにくくり付けて歩き出した。
湿原を横断し、神社の所からすぐに最初の雪が出てきた。今年は雪解けが早い印象だったが、意外に雪が多いと感じる。
途中ガスが切れて薄日が射したりしてちょっと期待したものの、、
七ツ釜の小屋の分岐、康ケルンまで来るとまたガスが濃くなった。携帯を見るとこの後雷雨が来るとの予報。あっさり諦めて下りにかかる。
雪はもちろんスプーンカットのザラメ雪。滑り云々というよりただ下りるのみ。こういう雪だと如実にクセが出て、自分はターン始動でどうもシュテムに開く。実用スキーとしては別にいいのだが、何となく気にはなる。
O竹さんも滑りに納得行かないようだった。
途中でまたスキーを担ぐ。欲をかいて夏道を外れて横の雪渓に入ると、すぐに雪が切れる。素直に引き返すのが正解なのだが、ヤブをショートカットと思ったら大変な大藪漕ぎになった。おかげで妙な充実感に。
駐車場に戻ると土砂降りになり全身グッショリ。猿倉の鳥海荘で入浴後の帰り道も、山形県内は雨雲が付いてくるようなドライブ。関山街道はサクランボ渋滞のおまけ付きで、雨に祟られたシーズンラストだった。
2023-06-19 06:35
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