2023年12月30日 万助キャラバン/鳥海山万助道
Yの正月合宿は鳥海山万助小屋泊まりの計画。自分も快適な万助小屋に一泊ぐらいしたかったが、大晦日に餅突きをしなければならない関係上、日帰りでの入山サポート参加になった。
臂曲(ひじまがり)の万助道冬道から入山するのは、年越しの本隊3人に一泊サポート隊3人、日帰りがA部さんと僕の総勢8人での入山。
最初は雪無しと覚悟していたら、採石場の入り口から一応積雪あり。サポート隊がボッカとラッセル担当と思ったら、重いものは大体本隊メンバーのでかいザックに収まったようで、何がサポートかわからない。
しばらくは里山的な植林地と雑木林を進む。雪はあるとはいえ、ヤブだらけで帰りもスキーになるかどうか。地面は火山性の大石がゴロゴロしているので要注意だ。
渡戸に出ると左に今年も遡行した檜ノ沢(ひのそ)のゴルジュが見えてくる。小さい沢とはいえ、トラバースで落ちないように緊張する。
C700ぐらいで尾根上に上がったところで、設定したリミット時間13時となり、日帰り隊は引き返す。
ラッセルも風雪もないコンディションなので、小屋には問題なく入れそうだ。本隊・一泊隊を見送って来た道を戻る。
登山道を外すとヤブに突入か隠れた岩を踏みそうなので、トレース上を下るしかない。ほぼほぼプルークに終始する。気を付けていても2回ぐらい板がガリっといった。
それでも下りは早く、1時間少々で下山。ゆりんこで汗を流して帰る。帰りの車窓からは、頂上こそ雲の中だが鳥海山の白い斜面が輝いているのが見えた。
(翌日に一泊パーティ、2日に本隊とも予定のコースで無事下山。比較的天気に恵まれた合宿になったようだ。)
臂曲(ひじまがり)の万助道冬道から入山するのは、年越しの本隊3人に一泊サポート隊3人、日帰りがA部さんと僕の総勢8人での入山。
最初は雪無しと覚悟していたら、採石場の入り口から一応積雪あり。サポート隊がボッカとラッセル担当と思ったら、重いものは大体本隊メンバーのでかいザックに収まったようで、何がサポートかわからない。
しばらくは里山的な植林地と雑木林を進む。雪はあるとはいえ、ヤブだらけで帰りもスキーになるかどうか。地面は火山性の大石がゴロゴロしているので要注意だ。
渡戸に出ると左に今年も遡行した檜ノ沢(ひのそ)のゴルジュが見えてくる。小さい沢とはいえ、トラバースで落ちないように緊張する。
C700ぐらいで尾根上に上がったところで、設定したリミット時間13時となり、日帰り隊は引き返す。
ラッセルも風雪もないコンディションなので、小屋には問題なく入れそうだ。本隊・一泊隊を見送って来た道を戻る。
登山道を外すとヤブに突入か隠れた岩を踏みそうなので、トレース上を下るしかない。ほぼほぼプルークに終始する。気を付けていても2回ぐらい板がガリっといった。
それでも下りは早く、1時間少々で下山。ゆりんこで汗を流して帰る。帰りの車窓からは、頂上こそ雲の中だが鳥海山の白い斜面が輝いているのが見えた。
(翌日に一泊パーティ、2日に本隊とも予定のコースで無事下山。比較的天気に恵まれた合宿になったようだ。)
2023-12-30 19:05
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